11月16日(日)雨上がりの午後、UD建築研究会の会員6名で住吉呉田まちづくりの会の行事「まちかどビンゴ」に参加し、住民とその子供たちと同行しユニバーサルデザインの見地から街を検証する実践活動を行いました。今回の企画は小学生を対象としたまち歩きを行い、子供110番の場所の確認とそのお店のご主人とのコミュニケーション、子供達がまちに親しみと関心を持つまた、まちに潜んでいる危険箇所を確認し防災・防犯の意識をもつというものでした。班分けした小学生たちはデジカメを持ち、呉田地区内の北側と南側に分かれ、子供110番の店主の方と話し記念撮影、まちに潜む危険箇所の撮影を行いました。そして、交流会場で地図に写真を貼り付け発表しました。当研究会員も子供達とまちを検証することで、コミュニケーションを図るとともにユニバーサルの視点を共有することができました。日頃何気なく歩いていると気が付かない危険箇所や不具合が発見できて、とても有意義なUD検証になりました。
2008年11月25日火曜日
2008年11月16日(日) まち歩きUD検証 「東灘区住吉呉田地区界隈のUD検証」
*2008年11月16日(日) まち歩きUD検証 「東灘区住吉呉田地区界隈のUD検証」
11月16日(日)雨上がりの午後、UD建築研究会の会員6名で住吉呉田まちづくりの会の行事「まちかどビンゴ」に参加し、住民とその子供たちと同行しユニバーサルデザインの見地から街を検証する実践活動を行いました。今回の企画は小学生を対象としたまち歩きを行い、子供110番の場所の確認とそのお店のご主人とのコミュニケーション、子供達がまちに親しみと関心を持つまた、まちに潜んでいる危険箇所を確認し防災・防犯の意識をもつというものでした。班分けした小学生たちはデジカメを持ち、呉田地区内の北側と南側に分かれ、子供110番の店主の方と話し記念撮影、まちに潜む危険箇所の撮影を行いました。そして、交流会場で地図に写真を貼り付け発表しました。当研究会員も子供達とまちを検証することで、コミュニケーションを図るとともにユニバーサルの視点を共有することができました。日頃何気なく歩いていると気が付かない危険箇所や不具合が発見できて、とても有意義なUD検証になりました。
11月16日(日)雨上がりの午後、UD建築研究会の会員6名で住吉呉田まちづくりの会の行事「まちかどビンゴ」に参加し、住民とその子供たちと同行しユニバーサルデザインの見地から街を検証する実践活動を行いました。今回の企画は小学生を対象としたまち歩きを行い、子供110番の場所の確認とそのお店のご主人とのコミュニケーション、子供達がまちに親しみと関心を持つまた、まちに潜んでいる危険箇所を確認し防災・防犯の意識をもつというものでした。班分けした小学生たちはデジカメを持ち、呉田地区内の北側と南側に分かれ、子供110番の店主の方と話し記念撮影、まちに潜む危険箇所の撮影を行いました。そして、交流会場で地図に写真を貼り付け発表しました。当研究会員も子供達とまちを検証することで、コミュニケーションを図るとともにユニバーサルの視点を共有することができました。日頃何気なく歩いていると気が付かない危険箇所や不具合が発見できて、とても有意義なUD検証になりました。
2008年8月27日水曜日
2008年7月15日火曜日
2008/06/28 「須磨離宮公園界隈のUD検証」
*2008/06/28 「須磨離宮公園界隈のUD検証」
6月28日(土)梅雨の変わりやすいお天気の合間、UD建築研究会の会員9名で、須磨月見山本町2丁目まちづくり協議会の地域住民のまち歩きに合流して、ユニバーサルデザインの見地から街を検証する実践活動をしました。
山陽電鉄月見山駅界隈の商店街の様子や、道路幅、標識などに注意しながら目的地の須磨離宮公園に向かいました。参加者は2班に分かれ、住宅地をくぐり抜けるように進む細い道と、途中から離宮道に出る、やや分かりやすい道の二つのルートを歩きました。
須磨区役所持参の介助者が押すときのみ動く電動車椅子に乗ったり押したりで、高齢者・障害者の大変さにも気づきました。今回は先導があり、離宮公園内案内もあったので、車椅子でも廻れましたが、道路は狭くて歩行者には安全でないところも多く、標識が少ないので、一人で行くとなると迷うのではというところもありました。
また、離宮公園はとても広いので、案内板や緊急時の対応など、ユニバーサルデザインの観点からは、改善の余地があると感じました。
離宮公園内の散策の後、体験したまち歩きで感じたことから、改良したい点などを皆で意見交換し、有意義なUD検証となりました。
6月28日(土)梅雨の変わりやすいお天気の合間、UD建築研究会の会員9名で、須磨月見山本町2丁目まちづくり協議会の地域住民のまち歩きに合流して、ユニバーサルデザインの見地から街を検証する実践活動をしました。
山陽電鉄月見山駅界隈の商店街の様子や、道路幅、標識などに注意しながら目的地の須磨離宮公園に向かいました。参加者は2班に分かれ、住宅地をくぐり抜けるように進む細い道と、途中から離宮道に出る、やや分かりやすい道の二つのルートを歩きました。
須磨区役所持参の介助者が押すときのみ動く電動車椅子に乗ったり押したりで、高齢者・障害者の大変さにも気づきました。今回は先導があり、離宮公園内案内もあったので、車椅子でも廻れましたが、道路は狭くて歩行者には安全でないところも多く、標識が少ないので、一人で行くとなると迷うのではというところもありました。
また、離宮公園はとても広いので、案内板や緊急時の対応など、ユニバーサルデザインの観点からは、改善の余地があると感じました。
離宮公園内の散策の後、体験したまち歩きで感じたことから、改良したい点などを皆で意見交換し、有意義なUD検証となりました。
2008年4月25日金曜日
2008/04/19 UD建築研セミナー「体の状態に合ったバリアフリー住宅改造」 -自分に必要な住まいを知る-
*2008/04/19 UD建築研セミナー
「体の状態に合ったバリアフリー住宅改造」 -自分に必要な住まいを知る-
講 師: 室崎千重氏
(兵庫県立福祉のまちづくり工学研究所 特別研究員)
障害によって解決すべきバリアが異なっていること、建築や医療、福祉関係などの専門家とのコミュニケーションが大切であること、その意思伝達や改造内容決定の際に注意する点について等、一般市民の方々と共に学びました。
自分に合った暮らしやすい生活をする為に、住環境整備の方法として、住宅改造だけでなく、家具の配置変更や福祉用具の利用などで解決できることもあることなど、様々な角度からのお話は、専門家としても気づかなかったことも多くありました。また参加者からも、バリアフリーにするだけが解決策ではないことがよくわかって大変参考になった、との感想も多くいただきました。
参加者 34名(うち一般市民 19名)
「体の状態に合ったバリアフリー住宅改造」 -自分に必要な住まいを知る-
(すまいるネット連携セミナー)
講 師: 室崎千重氏
(兵庫県立福祉のまちづくり工学研究所 特別研究員)
障害によって解決すべきバリアが異なっていること、建築や医療、福祉関係などの専門家とのコミュニケーションが大切であること、その意思伝達や改造内容決定の際に注意する点について等、一般市民の方々と共に学びました。
自分に合った暮らしやすい生活をする為に、住環境整備の方法として、住宅改造だけでなく、家具の配置変更や福祉用具の利用などで解決できることもあることなど、様々な角度からのお話は、専門家としても気づかなかったことも多くありました。また参加者からも、バリアフリーにするだけが解決策ではないことがよくわかって大変参考になった、との感想も多くいただきました。
参加者 34名(うち一般市民 19名)
2008年3月20日木曜日
2008/03/08 「公共空間・住空間における音のバリアフリー・・・音と人間のかかわり」セミナー
*2008/03/08 「公共空間・住空間における音のバリアフリー・・・音と人間のかかわり」セミナー
講師 上田麻理氏
(福祉のまちづくり工学研究所 非常勤研究員)
音環境について研究している若い講師に来ていただき、「音のバリアフリー」というテーマのセミナーを開催しました。
音に関する、今までにない福祉の観点からの新鮮な講義となりました。音と人の関わりの中で、騒音の健康影響などを知り、公共空間や住空間での音環境の配慮や工夫など、音から考えねばならない快適環境について学びました。音をどのように感じるか、音はどのように伝わるか、そのことで、福祉音響としての音のユニバーサルデザインということを考える機会となり、非常に意義のあるセミナーでした。
講師 上田麻理氏
(福祉のまちづくり工学研究所 非常勤研究員)
音環境について研究している若い講師に来ていただき、「音のバリアフリー」というテーマのセミナーを開催しました。
音に関する、今までにない福祉の観点からの新鮮な講義となりました。音と人の関わりの中で、騒音の健康影響などを知り、公共空間や住空間での音環境の配慮や工夫など、音から考えねばならない快適環境について学びました。音をどのように感じるか、音はどのように伝わるか、そのことで、福祉音響としての音のユニバーサルデザインということを考える機会となり、非常に意義のあるセミナーでした。
2008年3月3日月曜日
2008年2月3日日曜日
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